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長いこと留守にしてました!

いつも笑顔で元気なネジPなのですが、今回は非っ常にヘビーな話題から入ります。
しかも、話の結論もわからぬまま書き始めます。
話題の重さは最大です。生き物の命が失われる物語をノープランで書くので、どこに行き着くかわかりません。小説などを読んでいて深く感情移入し過ぎてしまう人は☆完全スルー推奨☆です。
ただ、私にとって大事なことで、書きたくなったから書くのです。頑張ります。

さて・・・
私、先日キャンプに行ったのですよ。30人くらいで。(多いですね。)
私はお酒とかさっぱり飲めないので、火の番をしたりしながら友人から貰ったお酒の空き缶を洗って、その中に麦茶とか入れてお酒を飲んでるふりだけを装っていたのです。ネジP意外とその場の空気とかを大事にします。やっぱり、お酒は飲まないと場が和まないというか、お酒って空気に酔うものでもあるというか、お酒という鍵を入れると心のドアが開くというか・・・あ、今私いい例えをしましたよ!
そんなこんなで、宴もたけなわ。夜の10時。麦茶5杯目。いいかげん天使の小部屋にも行きたくなります。天使の小部屋というのはネジP用語でトイレです。私、遠回しに表現しますよ!

「う~トイレトイレ・・・。」今トイレを求めて全力疾走しているのは予備校に通わないごく一般的な私、ネジPです。強いて違うところをあげるとすれば、今、トイレの近くの床に便所コオロギが踏まれて半分死んでるってことかナーぁあぁあぁ・・・

虫が、半分潰れて足を不定期にピクピク・・・
気づいた瞬間、心臓が大きく脈打ちました。
酷く不幸な便所コオロギがいたものです。
これは苦しいに違いありません。しかも、確実に失われる命です。
踏まれて半分死んだ虫が生き返るなんて話は聞いたことがありません。現に、もう既に体の半分の足は変な方向に曲がっていて、二度と歩けはしないでしょう。自分で食物を探して何かを食べることすら二度とできない。命を繋ぐ術が無いのです。

次の瞬間、私の思考は急角度で別の方向へ向かいました。
即ち、この虫を殺してあげるべきか否か。いえ、「殺してあげる」という言葉すら自分勝手甚だしいのです。「私がこの虫を殺すか否か」というのが正しいでしょう。
もし、自分が体を半分潰されて、それでも尚生きているとすれば、私はいっそ殺して欲しいと願うはず。だとしたら私は相手の立場に立ってこの虫を殺すことを選択するのでしょうか・・・

私は虫とか一切殺せないのです。昔から無駄な殺生がどうしてもできなくて、部屋に蝿ちゃんとかが入ってきても、窓から逃げるまで待つタイプなのです。

また次の瞬間、急に拙作である「爪櫛」がふと思い浮かびました。
片羽の烏揚羽が水鏡に向かってもがいているシーンなのですが、爪櫛の中に出てくる烏揚羽は二度と飛ぶことができず、蝶という個体として「飛ぶことができない」となれば、命を繋ぐ術はありません。
「夜空を舞う景色だけは まだまだ忘れられないのね」
そうしてその蝶は、疲れた体を両手の上に横たえて眠るのです。

私はこの歌詞の中で、亡骸を敢えて「疲れた体」と表現しました。
水鏡に映る星空へ向かってずっともがいている、その姿を主人公の「私」は夜通しずっと眺めていたのです。
結果、疲れて息絶えた体を両手に乗せて「あなたはよく生きた」と労う。そんなイメージが私の中にあったのです。
物語の中で、「私」は命を全うさせることを選びました。では、現実の私はその便所コオロギが苦しんでいることに耐えられるのでしょうか。激しい痛みを全身に背負っている便所コオロギの姿を見守ることができるのでしょうか。
その場で長いこと葛藤していた気がします。時間がゆっくりと流れました。

結局・・・
私は便所コオロギを殺さず、死ぬまで苦しませることを選択しました。
私は、それから一時間に一度ほどトイレの前に行っては虫が生きていることを確認し、火の番をしながら夜通し起きていて、遂に翌朝5時、その便所コオロギがもう二度と動かないことを確認しました。
その場で両手を合わせて、亡骸を土に埋めてあげました。

未だに私が正しい選択をしたのか、自分に問うことがあります。
あの時ひと思いに殺してあげていれば、便所コオロギが半死のまま7時間以上もの間苦しまなくて済んだのかもしれないと。苦しんで死んだあの虫は、命と引き替えに、私に命について考える機会をくれました。
そんな夏の日。ネジPの中では自分の「命に対する見方」を問う、非常に大きな出来事でした。

・・・。
重い!!
私ってば何を書いてるんだろう!でも、ノープランで書くと言ったからにはノープラン!
ネジPってこんな人なんだなぁと思って頂ければ嬉しいのです。
そう、動物を自ら殺すことをせず、他人が殺したものを食らう、そんな性根の腐った人間だと思って頂ければ!!もう、本当に心からご冥福をお祈りいたします!

そうそう、唐突ですが、ネジPがネジコ様により擬人化されました。
ネジPたん

ネジコ様によると
>ネジPは横断歩道の白いところだけを歩いてるゴスロリのかわいい女の子で、愛されキュートな小悪魔らしいと伺ったので念写してみましたw ネジPたん!
……ネタと思ってご笑納頂ければ幸いですorz
(中略)ほんと、御無理なさらないで下さいね。左手首も心配だ!心配すぎてネジPたんに包帯巻いてやりましたよw

・・・これ、私です!!着ている服から頭にネジが刺さってるところまで普段の何気ない日常の私そっくり!あれ!ふしぎ!
私、暑さが酷くなったら、こう「しなぁ~」ってなったりします。頭のネジが。あと、ボケボケしてる時はネジがゆるんでます。しかも、私が日常的に左手を捻挫してるということを察してか、ネジコ様が包帯巻いて下さいました。もう、その気持ちが嬉しい!私の心の左手に、優しく包帯が巻かれたのです!もう、本当にありがとうございます!イラストを描いて下さったネジコ様に、この場で深く感謝いたします!ネジコ様の念写は本当にすごいです!

ネジPたん、普段の私よりちょっと可愛く描かれてます。皆様もぜひご覧召しませ!
以上で~す☆
2009/08/05(水) 小話

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